混沌の渦(怪我が治らない)
 
書き捨て御免で突っ走ります
 



なんとなく独り言

生活保護とか、

 ネットのニュースで、生活保護の母子加算が無くなって生活ができない、とか三食食べられない、とかありました。
 そういう人たちの生活ってどうなんですかね?
 国のお金で養ってもらっているんですから、可能な限り生活は切りつめて、酒や煙草は飲まない。外食も控えて、TVも小さい物で我慢して、携帯電話も持たず、それこそパチンコやブランド品なんてもってのほか、って生活なんでしょうねー
 旅行なんて近場ですませるくらい当然でしょう。

 私もいちおー働いていますが、あんまりいいお金をもらっているとは言えません。元より酒・煙草は飲みませんし、パチンコもしません。
 まぁ、ネットは引いてますし、携帯はパケ放題で1万円弱は使ってます。車もどーにか所持してますが、旅行なんてそんなに簡単には行けません。
 無論、全ての生活保護受給者は私よりもお金のかからない生活を送っているんでしょうね?
 家計簿を見せて欲しいものです。

 私は前々から生活保護に関しては基本現物支給であるべき、と思います。
 住む場所も決められていて、米や野菜などを支給。水道光熱費は住居と一緒に世話すれば良いでしょう。
 被服費とかもあるでしょうから、数万円くらいは現金で支給すべきとは思います。
 米とか牛乳とかの消費量も増えて農家や酪農家にもいいでしょうし、普通に店で販売して売るよりは利益も見込めるかもしれません。寮みたいに食事も食堂みたいなところで食べさせるのもアリでしょう。
 それだけして、それに関わる人の給与を出したとしても今の生活保護よりは安価になるんじゃないでしょうか?
 生活保護は必要最低限の生活を保障するものです。ご飯と住居、そして月数万のお金があればそれでいいんじゃないでしょうか?

 へたに働くよりも生活保護の方が楽なら誰も働きません。またこーゆー言い方はアレかもしれませんが、自分は○○だ、と言い張れば生活保護が簡単にもらえる、という話も聞きます。
 生活保護の窓口の人は精神を病む人が多いとか。あれだってそれこそ警察官を立たせておくだけでだいぶ改善されるのでは無いでしょうか?

 素人が考えることでも効果が望めそうなのですが、何故できないのでしょうか。
 お金をばらまくことよりも現状を把握することにお金をかけた方が良いのではないでしょうか?

 ……それができないから所詮お役所仕事なんでしょうな。



10月18日(日)21:31 | トラックバック(22) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理

いつも言ってることですが、

 やはり万人を満足させることはできないでしょう。
 今、選挙で色んな党がマニフェストを出しています。曰く、子どもにお金を出しましょう。高速道路はタダにしましょうなどなどetc...

 車乗らない人には高速道路が安かろうがタダだろうが関係ないですし、ETCつけちゃった人には高速道路の無料化は大事になるかもしれません。
 子ども手当てだって子どもが居ないところには意味ないし、それこそ欲しいけど出来ない家庭だってあります。
 で、色々税金も変わって、それこそ「損」する人だって出てきます。それこそ優遇を受けられないだけで「損」と考える人だっていることでしょう。

 私は今の年金問題なんて全て諦めて、60歳なら60歳で全て生活保護の形で一定金額を払うようにすればええような気がします。
 それこそ住民票あたりで確認できれば払う、って形にすればでっかいお役所も人員の不要になることでしょう。
 でもそうなると「今まで真面目に払っていた人はどうする!」なんて話が出てくるのは当然といえば当然。それこそロクに払っていない人は「得」で、払ってた人は「損」になるわけで。
 それこそそれまでの年金の積み立ては国庫に返して、後は消費税でも何でもええんちゃいます?
 月の所得が20万なら単純計算で10%の消費税が増えたら約2万。今までだって税金にそれくらい払っていただろう、と。金持ちはもっと払え~! ってすっげー単純に。

 ……なんて言ったところで出来るわけねぇですが(笑)


 さて、いきなり政治っぽい話で何を言いたいか、といえばやっぱ冒頭にある通り「万人を満足させることはできない」んですよ。
 何書いたってイチャモンを付けようと思えば付けられる。
 食べ物の話を書けば「ダイエットで苦しんでるのに!」とか、にゃんこの話を書けば「猫アレルギーなのに猫の話を書くなんて非常識!」とかとか。
 ぶっちゃけ、好き嫌いまで言い出したら男嫌い・女嫌い、究極的には人間嫌いだっております。
 アレが嫌い、コレが嫌い、って言い出したらその全てを満たせる文章なんて書けるかぁっ!! と。

 そりゃ書く内容に「配慮」は多少なりとも必要なのは分かります。
 書いたものや発言で誰かが傷つくことだってあります。それこそ書き手が意図しない方向で傷つけてしまう場合だってあります。
 それこそいつも思うのですが、自分が「傷ついた!」という人はその「傷」にどれくらい価値があると思っているのでしょうか?
 それは他人を罵倒して、見下して、謝罪や賠償を求めても足りないほどの「傷」なのでしょうか? 逆に自分の行為が他人を「傷つける」ことは考えないのでしょうか?
 私が見たごく一部のケースですが、そういう罵倒の中で「そういう言い方されるとこちらも不快だ」と反論したらどうやらその「不快感」はその「傷」に比べたら些少なものらしいかったそうで。

 なんかこー 苦労話を聞くと「そんな苦労、私のに比べたら大したことないよ」と絶対的な基準が無いのにそういうことを言う人もいるよなー って感じに似ています。
 つい最近も「自分がいかに我慢を続けてきたか」と仕事の苦労を話す人を見ましたが、その人の普段の堪え性の無さを見るとどれだけ「我慢」したのやら、とちょっぴり思ったのは秘密ですが。

 話が支離滅裂になってきてまとまりがつかなくなってきたので適当にまとめましょう……って上手くまとまらないなー
 とりあえず、何かを表現することはプラスもマイナスも必ず発生させるものです。たとえマイナスに見えることがらにも別の意図が隠れている場合もあり、それが分かればプラスになる場合もあります。逆もしかり。
 そして価値観は千差万別であり、自分の価値観が絶対ではなく、自分の考える「みんな」もけしてみんなではない。価値観・考え方を表現するのは自由だけど、それを決して押し付けてはいけない。
 ……でも「そりゃアカンだろ」って価値観や考え方もあるっちゃあるしなー

 また何が言いたいか分からなくなってきましたが、自分を含めて心に留めて欲しいことは「自分の価値観・考え方は『正しい』のか?」ということかと。
「自分は絶対間違っていない」という考え方が得てして悲劇を生むような気がします。
 でもその一方で、どんな結果になろうとも自分を貫くことも重要なんですけどね。ただその場合は、その結果がどんなに自分に厳しいことであっても受け入れなければならない、という条件付きですが。
 ま、私ごときがちょっと書いて答えが出るような簡単な問題じゃねーですけどね(いやはや)



7月28日(火)12:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理

戦利品

 毎日毎日、出会い系のコメントを入れてる方、ご苦労様です(笑)
 ……ま、てきとーに皮肉言ったところで自動でやってるんだろうから意味ないんだろうけど~

 と、大体月1くらいで旭川に行く用がありまして、その帰り道に岩見沢にあるリサイクルショップに寄っていきます。
 そこは多少玩具も扱っていて、箱なしのジャンク品扱いのものが安く並んでいることもあります。

 そんでこの前行った時にゲットしたのが、

 ギアダンプロボ(箱なし・非変形ドリルロボ入り)
 デカバイク(箱なし・欠品無し)
 電王ベルト&デンガッシャー(箱なし・動作する)

 3つあわせてなんと! ・・・・・・2800え~ん(申し訳なさそうに)

 財布がもっと豊かだったらデカベースとかも欲しかったなー と思いつつ次の機会に、と。
 そこそこ新しいのは手に入りますが、さすがに古いものは置いてないなー ではありますが、少しずつお手ごろ金額のを見つけてはゲットしたいなー と。懐の許す限りですが(笑)

 ・・・・・・ちなみに国道275線沿いに怪しいおもちゃ屋を見つけたのですが、中身も怪しかったです。
 発掘したら色々見つかりそうでしたが、ちと私の領域とは外れていたのが残念至極。

 でもその前に玩具整理or展示したんだけどねー(いやはや)



9月19日(金)00:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理

たまには何か書かないと、ここの存在を忘れてしまいそうで……

 次鋒レオパルドン、行きます!

 ……久々に書いたのがこれか(とほほ)


 まぁ、現状をグチグチ述べてみますと、ぷーから脱出して、5月の上旬から働き始めています。
 やっとまぁ、一区切り1ヶ月が終わりました。
 ぼちぼち気持ちも落ち着いて、書き物が進んだらいいなー とは思っていますが…… ふぅ(嘆息)

 最近、なぜかビデオに録っているのはなぜか特撮ばかりで、戦隊に仮面ライダーにレスキューフォースにケータイ捜査官セブン、と。でもビデオが溜まってきて、何週間分かなー

 やっぱ、しばらく仕事も何もしてなくて、ごろごろしていたから最初の1週間は大変でした。
 朝、早い時間に起きるのがあんなに空恐ろしいものが……(何)
 電車も混むしねー 16歳可憐な女子高生としては痴漢も怖いしー(えー)

 どうにか続けて行けそうな仕事なので、懐具合が落ち着いたら、また帝都新興を企みたいなー(笑)

 とりあえず今日はぼちぼち独り言を。



5月30日(金)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理

例の事件で一言

 先日、例の事件で高裁が極刑をくだしました。
 極刑を回避する理由の一つとして18歳になって間もないから、というのがありましたが、ボーダーラインギリギリなら若干の猶予を見せようというのなら何のための法律なのか、と。じゃあ、その猶予はどこまで線引きしたらいいのか、ということにもなるでしょう。

 また見かけた話では、最初からやったことを認めた上で真摯に謝罪すれば極刑は免れたろう、と。最高裁の差し戻しはその最後のチャンスだったのに、裁判官のいう「荒唐無稽」な主張に切り替えたことによりそのチャンスを潰してしまったのでしょう。

 若ければ「更正の機会」という言葉がよく出てきますが、じゃあ被害者の立場はどうなるのか。仮に「更正」したとしても人を殺めたことは一生背負っていかなければならないことでしょう。

 私はどちらかとしては死刑肯定派なのですが、それは最高刑がそこまでですし「償い」を目的とした刑罰がないことからです。変な話、必要最低限の生活だけ与えて後は命続く限り畑を耕させるくらいの刑罰が欲しいところです。それなら死刑はしなくても良いでしょう。無論、社会には一生出られない方向で。
 ……それくらい、いやそれ以上の罪を犯したのですから。
 下手に刑務所が居心地がよいのですかね? 自由は大きく失われますが、少なくとも野垂れ死ぬ心配はない。
 だから冬になるとお金に困って「刑務所に入りたかった」とか言う人が増えてくるわけで。
 税金とか保険料が増えて、生活に絶望し自殺したり無理心中する人をニュースで見るたびに、本当に守るべき「人権」は何なのか、考えてしまいます。

 今回の判決が世間を動かす一陣の風になることを祈る次第であります。



4月23日(水)10:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理


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