混沌の渦(怪我が治らない)
 
書き捨て御免で突っ走ります
 



2006年2月を表示

キャラクターに血を通わせる方法(たぶん)その1

 前にキャラクターの外見をもっとアピールしよう、みたいなことを書いた憶えがあります。
 今回はそれの関連で。

 キャラクターの個性の出し方には色々あります。
 それだけ、という訳じゃないですが、ギャルゲーとかはキャラクターの書き分けが必要なので、ある程度特徴を強調しているところがあったりなかったり(どっちだよ)
 適当に分類してみると、口調・キメゼリフ(?)・嗜好・小道具・その他、あたりでしょうか? まぁその他を出しておくと、そっちにまとめられるので便利ですが(笑)
 適当かつ、自分勝手に簡単に解説してみましょう。

1.口調

 まぁ、一人称・二人称・人の呼び方・語尾・語り口調とか色々あります。
 一人称に関しては、私・俺・僕・自分・拙者・自分の名前などの色々なパターンがあります。僕、って言葉一つにしても「ボク」「ぼく」と書き方を変えるだけでまたイメージが変わります。
 二人称だと、あなた・おまえ・君。名前を呼ぶときも「~君」・「~さん」・呼び捨て・あだ名など色々ありまして、一人称を含めてキャラの性格を反映します。
 まぁ、当然ながら呼び方にはある程度関連性が必要でしょう。一人称が「拙者」で二人称がドロンパのように「ユー」になるなら納得いく理由が必要でしょうし、ノリだけでどうこうなる物じゃないわけで。
 呼び方に関しては「その人しか使わない呼び方」みたいのもポイントがあるかと。ただ何となくで呼んでいるのか、それとも呼ぶ側と呼ばれる側の間に関係に寄る物かとか色々あります。その「特別な呼び方」を他の人にはされたくない、とかもあるでしょう。まぁ、それでも普段の呼び方ならあんまり突飛にはならないはずです。
 語尾(だけとはかぎりませんが)には「~だよ」「~もん」「~であります」「~でござる」「~りゅん」とか口癖的な物です。まぁたまには言葉の前に「ぶっちゃけ」を付けるとか言うのもありますが。驚いたりしたときに「にゃー」とか「ぱぎゅー」とか言うのもこちらかな? 語り口調と重なる部分もありますが、まぁほどほどに。
 語り口調というのはイコール話し方で、大した説明になっていませんが、そのキャラの思考レベルに大きく依存することになるかと。
 それこそ博識だけど人に説明するのが苦手な秀才キャラだと難しい言い回しになるでしょうし、子供のキャラなら熟語とかそうも使うことがないでしょう。武士(を思わせる)口調とか、古めかしいしゃべり方もあれば、ナウなヤング(死語)の口調もあるでしょう。
 同じ「そうかもしれないな」という意味の言葉でもキャラによって、
「その可能性も否定できないな」
「そういうこともあるよね?」
「然り」
 などと言い方も変わるわけです。
 ここで基本的に意識しなければそのキャラにとっての「普通」の語り口調になってしまうということ。堅苦しいキャラはやはり堅苦しいし、逆にいつも軽いキャラが急に重苦しい口調になるとしたら演技をしていたのか、何か理由があるわけです。
 逆にTPOってものもあるので、一人称が「俺」だとしても社会人が客の前では「私」と言わなければならないでしょうし、堅苦しい口調の人も恋人の前では砕けた物言いになるとか色々あるわけです。

2.キメゼリフ

 そんなに決め時に言う訳じゃないでしょうが、口癖のように言うフレーズとかが当てはまるかと。
「了承」「嫌いじゃない」「やれやれだぜ」「あんたバカァ?」「嫌です」「冗談だよ」「これで勝ったと思うなよーっ!」等々。
 でもまー それを連発すればいい、って訳じゃなく、天下の宝刀的な使い方で印象深いこともしばし。また、同じセリフ(またはそのセリフから派生したセリフ)でもTPOによりその言葉に秘められた意味が大きく変わる場合もあります。そこが腕の見せ所、ってこともありますが。

 ちょっと長くなったので続きは次回にしますが、今の二つは喋る言葉なので、ある程度自分でも口にしてみることをおすすめします。
 いいセリフを思いついたところで、実際に言ってみたらリズムが悪かったりすると、読んでもリズムが悪いことになります。またそんな言いづらい台詞だとしたら、それが口癖にはならないでしょう。
 確かに仮想世界ではありますが、そこにはちゃんと法則があるからそれが現実の世界に見えるわけです。(能力的にじゃなく)自分が出来ないことは、物語の中の人も出来ないことが多いわけです。

 はーい、チャイムが鳴ったので今日はここまでー(謎)



2月26日(日)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 天唾噴飯 | 管理


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