混沌の渦(怪我が治らない)
 
書き捨て御免で突っ走ります
 



2005年12月を表示

見よ! 帝都は赤く萌えている!!(謎)

 そんなわけで、帝都潜伏中です。
 ここまで来るのに語るも涙、聞くも涙の大冒険が……

 吹雪ながらどうにか札幌駅に3時過ぎに到着。
 若干遅れながらも順調に新千歳空港へ。

 ――さすがJR、丈夫にできてるぜ。

 とりあえずその後、雪でフライトが1時間遅れました(笑)
 着陸も20分ほど遅れました(笑)
 5時発でしたが、着いて荷物を受け取ったら8時でした(笑えない)
 それから電車を2回ほど乗り換えて、どーにか潜伏先に。
 後はダラダラしておりました。
 ……てーのにちっともドラマが無かったので、早い内に書いておけば良かったのですがねー いやはや。

 29日以降についてはまた後ほど。



12月30日(金)01:13 | トラックバック(1) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理

僕は自動的なんでね

 というわけで、上遠野浩平さん作、緒方剛志さん絵の「ブギーポップ」シリーズを語りたいと思います。

 女の子の間だけに噂される「その人を一番美しい姿で殺す」という死神ブギーポップ。そんな都市伝説のような怪人は、実は「世界の敵」を殺すために存在しているという……
 自らを不気味な泡(ブギーポップ)と名乗り、ニーベルングのマイスタージンガーを好み、左右非対称の微妙な表情を浮かべる。
 まぁ、正直解説するのが難解なので、どーゆー話かというと、特殊能力を持った怪人が起こす不可解な事件を人間とブギーポップが立ち向かっていく、って急に安っぽくなっちゃいまして(苦笑)

 主な登場人物というと、黒いマントに筒状の帽子をかぶって極細のワイヤーを振り回す謎の怪人ブギーポップと、二重人格であるブギーポップの元の人格である宮下藤花。最近二人共々出番が少ないといえば少ない、主人公の自覚が全くないというか何という(笑)
 続いてはある意味主人公っぽい(笑)“炎の魔女”霧間凪。メサイアコンプレックスで、事件が起きると真っ先に解決に走る人。この人のおかげで助かった人は数知れず。中2の“ちょっとした“事件から正義の味方を初めて、そのせいでブギーポップに出会うことも多くある意味腐れ縁。とにかく格好いいです。
 そのある意味対極にいるのが、“殺人博士”末間和子。殺人者に狙われていたという過去を持ち、その体験から犯罪に興味を持つように。事件に出会っては“対決”を望むために動くのだが、いつもいつも彼女の届かないところで終わってしまうといういろんな意味で不遇なお方。未だにブギーポップに会えずじまいです。
“委員長”新刻敬は「はっきりしないと気がすまない」体質で、なんだかんだで色々首を突っ込んで、何度か対決していてブギーポップにも会ったことがあるという、ある意味末間に恨まれそうな気がしないでもナッシング(笑)

 確かに世界にはブギーポップがいて、世界の敵と戦ってくれるのですが、理不尽なまでの状況にこのふつーの人間が必死に戦う姿がなんともいえません。しかもザッピングの妙があり、いろんな場所や時間でそれぞれが動いていることが最後に繋がったりして、難解さに輪をかけています。それこそ、ある巻で登場したシチュエーションやキャラが、他の巻では別の視線で登場したりと、一冊だけ読んで判断するのは早計かと思われます。

 まー全然紹介になってないのですが、もし読み始めるとしたら一番最初の「ブギーポップは笑わない」からをおすすめします。
 それをふまえて自分の好きな話としては短編&過去の話である「夜明けのブギーポップ」と、ちょっと痛い「ペパーミントの魔術師」。あとは炎の魔女に匹敵する“傷物の赤”九連内朱巳の登場する「ハートレスレッド」ですかね?

「夜明けのブギーポップ」は戦うチビ凪とか、ブギーポップの誕生秘話、見所満載で、電撃文庫のTVCMにはこの中のシーンが使われていて、是非ともすべてアニメにして欲しかったと思ったり(笑) とにかく違法改造のガスコンロ燃え(謎)

 とにかく、ブギーポップ。私としては(映画版を除いて:何)オススメです。

 ……やっぱり怪我をした&笑みを浮かべたのって「歪曲王」の中だったから幻だったのかも(不可解な書き逃げ)



12月16日(金)22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 声を大にして言いたい! | 管理

文学:ライトノベルに関する一考察

 今やそう珍しい単語では無くなった「ライトノベル」。
 未だに定義はハッキリしていないようですが、個人的な感覚では、ネットの知り合いの言葉を借りて「B級」小説、というところでしょうか?
 決して文学史に残るような物じゃありませんが、時代時代に夢や希望を与えるような読み物、という感じでしょうか?

 この「ライトノベル」の歴史を振り返ると、1975年発刊のソノラマ文庫あたりが最初でしょうか? SFが多く、ハヤカワよりはスペオペっぽい要素が多かったような気がします。ハヤカワは海外SFの翻訳から始まったので、ハードな作品が多かったような……(ひそぼそ) 私も「敵は海賊」シリーズくらいしか読んだことなくて(ぼそ)

 それはともかく、やはりまだ対象年齢が高く、まだまだ敷居が高くて、もう少し身近(?)になるにはもう少し待たねばなりませんでした。
 1988年頃に角川スニーカー文庫と富士見ファンタジア文庫が創刊。
 89年に第一回富士見ファンタジア長編小説大賞で準入選した神坂一の「スレイヤーズ!」が大ヒット。これにより、第二回の小説大賞では同じようなライトファンタジーがたくさん応募されて審査員が困るほどに人気があったとか。続いて第三回準入選した秋田禎信の「魔術士オーフェン」がその後富士見ファンタジア文庫の二枚看板になるほどのヒットに。
 個人的には第一回佳作の冴木忍もこのころの代表作に推したいところですが(笑)諸処の事情(後述)でこの二つに。
 角川スニーカーの方はしばらく小説大賞を行わなかったので、新人の発掘はあまり進んでなかったような?
 でもまーこのころは(個人的な感じでは)SFは敬遠される傾向にあったのか、ファンタジーの方が読まれていたような気がします(無かった訳じゃありませんが、角川・富士見に関してはほとんど無かったハズ)。(これも個人的な意見ですが)SFというのは基礎知識がある程度無いと読めないジャンルであったからかな、という気も。
 1986年に発売されたドラゴンクエストを筆頭に、RPGもやたらとファンタジー系ばかりで、SFは全然なかったしー(ひそぼそ)

 1995年頃にライトノベル界に大きな展開がありました。
 スレイヤーズ!がTVアニメに登場したのです。それまで一部のライトノベルがOVAになったことがありますが、OVAの性質上どうしても一部のファンしか見なかったわけですが、TVアニメで一気に知名度がアップです。
 続いて「魔術士オーフェン」「それいけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」「無責任艦長タイラー」などが次々にTVアニメに。富士見ファンタジア文庫だけじゃなく、角川スニーカー文庫からもアニメ化作品が次々に出てきました。

 アニメ化というと、忘れちゃいけないのが「電撃文庫」かと。
 1993年創刊のレーベルですが、第4回受賞作の「ブギーポップ」シリーズが代表作でしょうか?
 メディアミックスを得意とし、アニメやマンガへと展開が早く、様々な作品がアニメになりました。

 とまぁ、なんか3つのレーベルばかりに話がいってしまいましたが、他にもコバルト文庫とかスーパーファンタジー文庫とかスーパークエスト文庫とかスーパーダッシュ文庫とかファミ通文庫とか徳間デュエルとか…… なんか「スーパー」って名前付くの多いなー(笑) 廃刊しちゃったも多いし(ぼそ)
 自分も「ライトノベル」書きをしているわけで、いずれは何処かで…… なんて夢を見ていますが(笑)やはりまだまだ道のりは険しいようです(苦笑)

 とりあえず、もっとペース上げないとダメだろうなー(脱兎)



12月10日(土)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 財油教授のエセ○○講座 | 管理

昔読んだコラムですが

 しかも人に教えて貰ったものだし(ぼそ)

 それはさておき。
 不動産屋によると、店舗の物件で一番回転率が高いのがラーメン屋だそうです。
 ラーメン屋を始める人には大ざっぱに3パターンあるそうで。
 1つは、何処かの店で修行して独立して(それこそのれん分けをしてもらったりして)開店するパターン。
 2つ目は、豚骨ラーメンが流行ったら豚骨。昔風が流行ったら昔風、とその時の流行に合わせてラーメン屋を「商売」にするパターン。これは流行に合わせるので、意外と長続きするとか。
 3つ目は自分の料理の腕に自信があって、他のラーメン屋で食べたら「これくらいなら俺がやっても売れるじゃん」みたいな感じで店を始めるパターン。
 このパターンが一番寿命が短いそうです。

 こー 材料自慢から始まって「いや、俺の料理なんてなかなか食える機会なんかないんだけど、それを食べられるなんてアンタ幸運だよ~」なんて言う割りにはそんなに美味しくなく、へたすると不味いくらいで、しかもそれを指摘したら「俺のラーメンの味が分からないなんて~」と。
 まぁ、確かに「味見してるのか?」って食べ物屋に何度も会ったことがありますが「自分が美味しい=他人も美味しい」となるかどうかは別で、そーゆーギャップで客が来なくなり、店をたたんでしまうとか。
 いつかTVでアクも取らないスープでラーメンを出して、そのことを言われると「これがうちの味だ」と開き直るくせに、人にあーだのこーだの指導していたラーメン屋がおりましたが(ふと)
 中途半端な知識に裏付けられた(違)無駄な自信を持った素人が、そーゆー悪循環の一端を担っていたのでしょう。

 ……と、それが何の関係があるのか。
 これって色々な事に言えて、無論物書きにも結構当てはまることが多いです。
 あんまり修行してのれん分けってことはないですから1のパターンは無いでが、流行物に乗るのは方法論としてはあるので、悪いとも言えませんが、個人的にはあまり……
 でもまぁ、長く書いていると「あ、この当時は○○にインスパイア(笑)されていたなー」と遠い目をしたくなることもありますが(笑)
 で、問題は3つ目。
「自分の文は面白い」と思うだけならいいですが「自分の小説の面白さが分からないのはおかしい」「何度も読めば面白さが分かるはずだ」とか言い始めるとちょっと。
 そう言う人に限って、ちょっと変わったシチュエーションを使って「自分はこんな変わった設定で書いているんだ」みたいなことを言い出したり(ひそぼそ)

 たまに料理に例えるのですが、設定やシチュエーションは材料で、小説が料理。そんで作家が料理人と考えてみます。
 ありふれた材料で美味しい料理を作れます。しかし「珍味」を用いたら、ありふれた材料では出来ない凄い料理が出来ることもあるでしょう。ただ珍味はアクが強いので、料理方法を間違えたらビックリするほどの激マズ料理が出来る危険性も高いわけです。
 これがありふれた材料で料理を作り慣れて、今度はちょっと珍味を使ってみよう、というのなら分かります。また、いきなり珍味を使っても美味を作ってしまう料理人もたまにはいます。
 自分は味見しなれていているでしょうから平気だとしても、一口食べて凄い味で「ちょっと食べられないかなー」って人に「いや、ちゃんと食べたら美味いから!」って無理に食べさせるのはいかがなものでしょう?
 これが料理店ならお金を払っているから…… としばらくは我慢できるでしょうけど、Web上だと何か払っているわけじゃないので、さっさと帰っちゃうわけで。
 騙す、ってわけじゃないですが、読みやすい工夫も入り口で帰られないようにするには必要です。っそーゆーユーザーフレンドリー(?)もしないで自分の道を進むのはそれで結構です。
 ただまー それをするなら「読まれない覚悟」ってぇのをしてください。

 ……まー 私は読んで貰いたいので無理ですが(ぼそ) 



12月3日(土)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 天唾噴飯 | 管理


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