混沌の渦(怪我が治らない)
 
書き捨て御免で突っ走ります
 



文化:レトロゲームへの誘い2

 なんか続いています
 それとメールで初めての感想をいただきました。ありがとうございます(ぺこり)

 そんなわけで、ホントは冷凍ビームについて書こうかと思いましたが、そういやぁ前回あーゆー引き方したなー と思ったのでKOEIの話を。

 三国志や蒼き狼と白き牝鹿、信長の野望などの歴史物SLG。アンジェリークシリーズにウィニングポストや大航海時代・提督の決断などのSLG、今はPS2の三國無双・戦国無双などのアクションゲームで有名なメーカーです。
 それこそ古参のメーカーなので、古くからのゲーマーはまず知っていることでしょう。

 初期のメジャータイトルとなると「信長の野望」でしょうか? まだまだ日本の一部の小競り合い程度でしたが、戦国SLGの先駆けでしょう。そして本格陣取り戦略SLGである「三国志」の第一弾です。

 さて、
「団地妻の誘惑」「マイ・ロリータ」「ナイトライフ」「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?」なんてストロベリーポルノシリーズなんぞを作っていた時代がありました。きっと黒歴史なのでしょうが、このネットの海では容易く見つかる話です。さすがに16歳可憐な女子高生☆にはやれないゲームなのでよー分かりません(マジ)
 それらに比べると、知名度が低いかも知れないのが「タイムエンパイア」でしょうか? タイムマシンに乗った主人公が戦国時代に不時着してタイムマシンは破片となって全国に散らばり、それを回収して自分の世界に帰る、みたいな話だったのですが……
 まぁ、ゲームバランスが雑で、序盤でクリアを断念したのは秘密(ぼそ)
 ……つーか、パラライザーで固めてもまともに倒せない事があるのはどーにかならんのか?(ぶつぶつ)

 閑話休題(それはさておき)

 まぁ、そんな感じでゲームのジャンルも広く「堅い」メーカーではありますが、SLGは得意じゃないので、あまりKOEI(光栄の頃から。さすがにKOEYの頃はよー分からないです)のゲームはやってないので詳しくないのですよね。

 前回のスクウェアもそうですが、今大御所クラスのメーカーもやっぱ下積み時代みたいな物があったのでしょう。色々調べてみると、PC6001系でも作っていたみたいで、歴史を感じるなー と思ってしまいます。
 テープでゲームをやっていたなんて、今考えると不思議ですねー あ~ 無論過去世の記憶ですが。
 あのころの単位もkBが全盛で、1Mなんて単位が出たのはせいぜい日立のS1くらいで(笑)
 ……PC6001Mk2のメインメモリが64kBって、驚く以前に理解不能なような気がします。
 でもそーゆー時代を経てこそ、今の時代があるのです。

 だからってどーこーしたわけじゃねーですがー(脱兎)



11月6日(日)00:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 財油教授のエセ○○講座 | 管理

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