役に立たない知識を鍛えるトレーニング~ |
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| 物書きには知識が必要です。 それこそ、話の深さは引き出しの多さで決まると言っても過言じゃありません。 まずは何でも良いから知ること。 多少でも知っていれば、そこから調べることが出来ますが、入り口すら不明なら手も足も出ません。 いちおー SF出身風味なので、そちらの方の知識に無駄にチャレンジしてみましょう!
01.兵器のミサイルとロケットの違いは? 02.ロケットエンジンとジェットエンジンの違いを簡単に説明しなさい。 03.V/STOL機とは何の略? 04.一酸化二水素。一体何のこと? 05.ゴルフの-3打のアルバトロス。一体何のこと? 06.ルビーとサファイヤ。この二つはそもそも同じ物ですがそれは? その主成分は? 07.日本の標準時は明石市。ここの東経は? ついでに世界標準時は何処? 08.太陽から近い順に惑星を並べるとその順番は?(2006年現在) 09.トレーラーのコンテナを引っ張る車の部分を何という? 10.サブマシンガンを簡単に説明しなさい。
はい、なんか知っていてもあんまり役に立たないような気がしますが、レッツチャレンジ! 答えは数日中に(笑)
……まぁ、なんでこんな事を書いたか、というとネタが無かったから、つーのは無しの方向で(笑) 知識が要りようなのは間違い無いです。 詳しくマニアックな説明が必要、なんて言いませんが、少なくとも間違いを書くのはいただけません。たとえ自分が分からなくて「ま、いっか」で済ませたところで分かる人が読んだら「はて?」で首を捻ることになるでしょう。それがいいシーンだとしても、そのことが気になってしまうと面白みも半減です。 昔、あるアニメで絶対あり得ないシチュエーションがあって、思わず抗議しようかと思いましたが、やっぱそーゆーのでは良くないかと。 少なくとも、自分が書く物に関してはある程度の知識を身につけましょう。
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6月6日(火)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 財油教授のエセ○○講座 | 管理
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