混沌の渦(怪我が治らない)
 
書き捨て御免で突っ走ります
 



映画を見てきました(ゲキレン&電王)

 ゲキレンジャーはタイトルにもあるように舞台は香港です。
 しかし丹波哲郎がいないので、年末のGメン75のようにマフィアとは対決しません(謎)

 まぁ、ネタバレはしないようにしますが、今回はビーストアーツ側でなく、アクガタ側の出番が目立っていましたでしょうか?
 言うならば、

 リオ様燃え~
 メレちゃん萌え~

 みたいな感じで(笑)
 CMでも出ているので言っても大丈夫かと思いますが、5人乗りゲキトージャもザラス限定あたりで発売されるのでしょうか? ちょっと欲しいです(笑)
 戦隊映画は30分くらいの短さなので、特に難しい話ではありません。
 ヒロインはデカレンジャーのようにロマンスが生まれる気配もなく、ボウケンジャーやアバレンジャーのように敵の側でもなく、まぁ普通?(謎)
 とりあえずツッコミどころ満載な感じの人でした(謎)


 電王は本編とリンクする感じでデンライナーが奪われて、食欲旺盛な(笑)牙王を対決して取り戻します。
 本編で良太郎が時折どこかに引っ張られる理由も明かされます。まぁ、予告とか見て気付いている人もいるでしょうけど。
 ハナが今まで以上にパワフルでした(笑)
 イマジンたちも表に出て大活躍。特にモモタロスが良太郎をいかに思っているか(ってそーゆー話にはなりません:笑)と、気弱な良太郎の中にある熱い勇気とかが見られます。
 戦闘シーンもなかなか豪華で、イマジン体での戦闘に電王の全フォームでの戦闘、時の列車戦もありの大盤振る舞いでした。
 ラストはモモタロス(電王ソードフォーム)が主人公らしい意地を見せ、まさに最初から最後までクライマックスです。
 今までの仮面ライダーの映画はやや重い雰囲気の物が多かったですが、電王は明るく軽快なアクションで楽しませてくれました。
 珍しく映画で初公開の新フォームとか無かったのですが(先週の予告を見てちょっと期待していたのですが)、逆に言うと本編に完全にリンクしているのでその為かと。
 ただまぁそれだけじゃなく、ちょっとした意外なシチュエーションとかもあるので、実に楽しめる映画でした。

 お勧め度としてはトランスフォーマーよりも上かな?
 まぁ、戦隊やライダーに興味ないとアレですが(ひそぼそ)



8月12日(日)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | なんとなく独り言 | 管理

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