混沌の渦(怪我が治らない)
 
書き捨て御免で突っ走ります
 



精神鑑定、って

 よく裁判とかで「加害者は犯行当時、正常な判断の出来るような状態じゃ(以下略)」なんて言われますが、逆に殺人とかしている最中に冷静に「よし、コイツを殺そう」とクールに考えている人がいるんだろうか? と。

 ……逆にそっちのほうが怖いよ(ぼそ)

 だからこそ、本来は殺人などをしてる最中はともかく、その計画性や動機の身勝手さ、連続性とか犯行後の処置とかに判断を求めるべきではないかと。

 なんかこー 最近の記事で通り魔犯行で女性何人かに重傷を負わせた犯人が懲役18年で、酔っぱらい運転で子供3人を死なせてそれを誤魔化そうとした犯人がそこまで罪に問えない、というのは何かおかしい気がします。

 かといって、こういうことに「正解」は無いのは分かりますが、やっぱり理不尽に思えてしまいます。

 刑事責任と民事責任は別でしょうが、せめて民事責任(まぁ、ぶっちゃけ賠償とか)は逃げられないようにしてほしいです。それこそ強制労働とかで返さないとアカンとか。
 ……今こー 食品自給率とかアレですから、農作業に従事とかどーなんでしょ?

 って、やっぱ無理なんだろうなー 誰の「人権」を大切にすべきか。
 偉い人は分かっておらんのですよ!(誰だよ)



3月16日(日)17:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | なんとなく独り言 | 管理

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コメント

何となく遊びに来ました

ども、KAZUです。
ふらふら~、と遊びに来てしまいました(笑)。

受けた犯罪に対して、個人が復讐することを禁じ、刑法に則って処罰している法治国家・日本ですから、「罪には罪の報いを、悪には悪の報いを」とか思ってしまうのが人情というもの。今後の陪審制がどう作用するかが注目です。

そして、足なんて飾りなんですよ、それを分かってない(笑)……あれ、このネタじゃないのかな、最後は。


 by KAZU | 3月18日(火)02:57

ようこそ!

>カズちゃん様

 ふふふふふ、私のネバーランドへようこそ!(何)

 この手の「刑事責任云々」がまかり通るようになると、暗黙的に復讐が広まってしまうんじゃないかなー と。
 というか、大事な人を失ってしまったら、それこそ自分の人生を棒に振ってまでも復讐を遂げたいと思うわけで。それを国が代わりに罰するから自分が手を下さないだけで。

 最終的には交通事故だろうが、通り魔的なものだろうが、保険金目当てだろうが、死んでしまった方には理不尽なことであり、等価であるのでは、とも。
 だから刑事責任はともかく、民事責任として強制労働でもさせてそこから返済させるような法を定めるのはどーなんですかね?
 まぁ、お金で替えられるものではないのですが、刑事責任は負わない&民事は支払い能力がない、ってことでびみょーに無罪放免になるのはやはりいかがな物かと。
 裁判員制度がどう働くのか。
 これが良い意味での「判例」になってくれることを切に願います。

 気休めかもしれませんが、大佐なら使いこなせますよ!(謎)


 by 財油 雷矢 | Mail | HP | 3月26日(水)00:51


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